パソコン検定のすゝめ

パソコンを本当に使いこなしたい人は、ぜひパソコン検定に挑戦することをお勧めします。
一時期にたくさん勉強するのももちろんいいのですが、結構すぐに忘れてしまいます。
資格取得のために練習問題を繰り返し勉強すると、本当の基礎力がついて忘れなくなりますし、仕事で生かせる応用力もついていきます

とは言っても毎日忙しい社会人が資格取得を目指すのは、なかなか難しいことです。
例えば無理しない程度に、週1回1~2時間程度を半年・1年・2年…と続けていけば、ちょっとずつ実力がついてくるのが自分でも分かっていくはずです。

まず最初の検定にお勧めなのは、仕事でよく使うワード3級・エクセル3級です。
仕事には必須のアプリケーションで、3級を取得することで「とりあえずワード・エクセル使ったことがあります」と就職面接で言えることができます。

そしてワード2級・エクセル2級もお勧めです。こちらは「他の人よりも少し上手に使うことができます」と言える感じになります。
ワードでほとんどの文書が作れるようになります。エクセルでは関数などを使いこなしていくことができるレベルになります。

ちなみにワード1級・エクセル1級は、何年も仕事でバリバリ使っていて「かなりマニアックに利用しています」という方向けです。ワードでは少なくとも10分間で1000文字ぐらい(かなり速い!)入力できないと合格できません。エクセルでは関数やフォーム・簡単なマクロの作成まで行います。

他にもパワーポイント・アクセス・ホームページ作成・イラストレーター・フォトショップなどの検定にも対応しています。

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